僕が初めてヨーロッパに行ったよって話。パート①
どこへ行っても日本人に見られない国際的顔面の持ち主。
どうも!近藤です!
今回は近藤が人生で初めてヨーロッパにいったよって話をここでさせていただこうと思います。舞台はヨーロッパ、オーストリアのウィーン。

旅たちの理由はいたってシンプル
"人生で一度は音楽の聖地でオペラやオーケストラを見てみたい!!!"ただそれだけでした。
初めてのヨーロッパは同じ意思を持った同期の相棒との男二人旅でした。

飛行機を乗り継いでおよそ20時間。
自分の布団、自分の毛布、自分の枕と一緒でないと安心して眠れない近藤。
オートで閉じるまぶたを手動で持ち上げつつ、やっとの思いでウィーン国際空港に到着。
早速首都ウィーンの中心街へ向かいました。
ドイツ語で表記されている駅を不安になりながら乗り継ぎ・・・

ついたぞい!!!!!
YEAH!!!ここがヨーロッパ!!!
まるで別世界だぜ!!!
ヨーロッパではほとんど地震が起こらないため建物に使われる材料は石材。
鉄筋コンクリートなどが一般的な日本とはその材質も、様式も、まとう雰囲気も全くの別物。
いやぁそりゃ本当にもう別世界でした。
その雰囲気に魅了され、「ひゃっほーーーーーーい!!!!!」とテンションMAXで住宅街を歩いていた時、すれ違う人々が不振な目で自分を見ていたことは今もいい思い出です・・・(笑)
建物といえば、やはり教会。日本では神社などが一般的ですがヨーロッパはもちろん教会です。週末には礼拝が行われています。
夜にはライトアップが施され、昼間とは一味違った雰囲気をまといます。

(シュテファン大聖堂)
突然ですがここで問題!
ここはどーーーこだ???

☆答え☆
ここ・・・実は大学なんです!
いや!博物館かよっ!ってくらい立派な建物でした。

いや!天井たけーよっ!

いや!どこかの魔法学校のような階段!
日本の一般的な大学と比較しても共通してる部分ってどこよ・・・?
と考えるくらい全くの別物でした。
日本と違って授業や施設は誰でも入れるというわけではなく、セキュリティによって管理されているので、授業をのぞくことができませんでした・・・無念。
むぅ・・・くやしい!!!
はて、ヨーロッパの授業はいかようなものか!
いつかその目で確かめたい・・・!
そんな野望を持ちつつ、その日は宿屋に戻り・・・爆睡!
さて、今ブログを書いている自分にも眠気が・・・
今日はこの辺にしておきますかね(笑)
では、また次の機会に!次回は、ヨーロッパとしてではなく、ウィーンとしての風景や文化を伝えていきたいと思います。
それでは皆さん。おやすみなさい。。。