長期インターンを終えて
私は2016年7月から2017年1月まで約半年間、NGOのシャンティー国際ボランティア会でフェアトレード商品の販売に携わるインターンをしてきました。一年生のころからインターンなんて早いって思っている人も多いかもしれませんが、そこで得たものをご紹介します!
①単位が貰える
これは国際地域学部の規定ですが、総時間60時間以上、事前事後研修を受け、レポートを提出した場合に二単位分の取得が可能。インターンの経験もできて、単位ももらえるのは一石二鳥だと思います!
②一般常識が身につく
周りは大人の方だけなので、言葉使いや、動作に常に気を使っていました。正式な手紙の出し方や宛名など、勉強しなくてはわからないことを、身をもって学ぶことができました。あとはインターン先の方とメールのやりとりをするので自然とメールで使う敬語が身につきます。これは社会に出てからも役に立ちます。
③社会人の方のリアルな仕事が見られる
アルバイトでも十分見られる部分もありますが、学生が経験できるアルバイトは主に飲食業などの接客が多いです。しかし、インターンでは接客ではない、中の部分が見られます。事務的な作業が多く、あまり楽しいとはいえない。。。でもそこがインターンのいいところだと思います。
④人脈が増える
インターンを始めるに関して、担当の先生、インターンをしてる学生との交流があります。
そしてインターン先の方。普段生活していては出会えないような人と関わることができます。
⑤就活で話すネタになる
まだ一年生なので、就活に繋がるかどうかというのは先輩方から聞いた話しですが、一番よく聞かれるのが、”大学時代に何をやってきたのか”だそうです。そのひとつとして、インターンの経験は話のネタになるのではないかなと思います。
今後事後発表会や、インターンの説明会でこれまでの経験をお話しする予定です。
これからインターンをしてみたいと思っているけど、不安な方、相談お待ちしています!
【今回私が得た哲学】
備えあれば憂いなし